お客様の喜ぶ顔を見たくて

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昭和35年に丸八貸衣裳を先代である父が設立し、昭和47年に有限会社東濃新生活互助会を立ち上げました。

互助会は、人生に大切な冠婚葬祭儀礼に関する儀式費用の積み立てです。多くの人が掛け金を積み立て、その金額以上の盛大なセレモニーを行うことができることが魅力になります。そしてまた、人生のあらゆるシーンで、会員様をサポートしています。

会員様には、喜びの結婚式に、そして突然のお葬儀にご利用いただくため、ハードである施設の充実はもちろんですが、ソフトであるスタッフ教育にも力を入れております。式を終えられて、「良い式だったよ」、「お任せして良かったよ」とおっしゃっていただけるために、私たちは仕事をさせていただいています。


家族葬の本当の意味

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葬儀についてもお話しさせていただきます。最近、「家族葬」という言葉が定着してきました。「家族葬」というと、お値打ちに葬儀ができると考えられますが、私は違う考え方もあるのではないかと思います。本来の家族葬とは、故人様とご遺族が一緒にゆっくりと時間を過ごし、故人様との思い出を語られ、偲ばれることだと思います。親族控室に柩を置き、皆さんで故人様とご一緒に最期の時間を大切にしていただきたい、それが私たちの願いです。

そのような思いから、直営の葬儀会館である豊格院では、親族控室を葬儀ホールから少し離し、できるだけプライベート空間を大切にしていただけるよう考慮しました。これからも、ご利用いただく皆様の思いをカタチにすべくご提案してまいりますので、お気軽にご相談ください。